こんにちは、相模原タナココ漢方薬局・鍼灸接骨院です。
中医学的には、春は冬から目覚めて、活動のために「血」がたくさん必要になる時期です。そのため春は「血虚」に注意です。
血虚になると、動悸。不眠、冷え、月経失調、不安、不眠、爪の割れ、乾燥肌などが見られます。
春は過ごしやすい季節でありながら不調が起きやすい「未病」の季節ですので、しっかりと「血」のケアをしましょう。
漢方で「血」を補う処方もありますが、まずは食事に気をつけてみましょう。
血の不足には
黒豆、しめじ、人参、ほうれん草、棗、ぶどう、黒ごま、鰻、牡蠣、鮭、鯖、ひじき、鰤、鴨肉、牛肉、卵
などが「補血、養血」の働きがあるとされている食材でおすすめです。
それでも様々な症状が出てつらい・・・という場合はご相談ください。
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