
中国には、「春捂秋凍(春は厚着、秋は薄着に)」ということわざがあります
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春は薄着をしない
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急に暖かくなる日もあります
つい薄着になりますが、春は強い風が吹くこともありますし、体の「バリア」機能もまだまだ準備不足
中国には「春捂秋凍(春は厚着、秋は薄着に)」ということわざがあります
「春捂」とは、陽の気が生じ始めの春は、三寒四温で、気温の変化が激しいので、少し暖かくなったからといって薄着にすると、寒さで体を冷やし、病気を招く恐れがあるため、陽の気をしっかりと守る必要があると注意を促すもの
またこの「春捂」は、体のどこを守るかが重要です
守るところは首にある「風池」や「風府」などのツボ
ここを冷やしたり、風に当たったりすると風邪を引きやすくなると考えられています
外出時には帽子、ショールやストールなどをで首周りからの風や寒さを防ぐこと、また、冷えは足元からと言われますので、もうしばらくは素足や、短パン、スカートなどは控えた方がよさそうです
そして「春捂」は「815」が目安
昼夜の温度差が「8」度以上あるうちは薄着にしない方がよく、気温が「15」度を上回る日が続けば、「春捂」の必要はなくなります
春は夏の体調への準備でもあります
陽の気が生じる春を上手に過ごしていきましょう
春は不安定な時期です
体調に不安がある方は、自分に合った改善の方法を見つけていくお手伝いをします
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