タナココ
以外に古い、かいわれ大根の歴史…!
「8」を横にして、その下に「1」を書くと、かいわれ大根の芽の形になることに由来します
「かいわれ大根」は発芽直後の芽と茎を頂くスプラウト食材
かいわれ大根の子葉は双葉で、この子葉が「殻」を開いている二枚貝のように見えることから「貝割れ(かいわれ)」と名付けられました
βカロテン、ビタミンE、ビタミンK、ビタミンB6、葉酸、ビタミンC、そのほかミネラル類も豊富
強力な抗酸化作用でがん予防として注目される、辛味成分のイソチオシアネートや、胃腸の働きを助けるジアスターゼなどの消化酵素などもだいこん同様かいわれ大根にも含まれています
このほか、最近は「メラトニン」が少量ではありますが、含まれていることも確認されています
かいわれ大根の歴史は実は古く、平安時代の《和名類聚鈔》には「黄菜(おうさい)」として野大根の若芽として、かいわれ大根が記述されています
また平安時代中期の《宇津保物語》にも「温菘(うんしゅう)」という浜大根の若芽を使った「さわやけ汁」について記述があります
野大根や浜大根の若芽は、つまりは「かいわれ大根」です
だだし、現在市販されているかいわれ大根の多くは、かいわれ大根用に品種改良されているので、育てても大根のように根が太くなりません…
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