不妊治療がうまくいかないとき

こんにちは、相模原タナココ漢方薬局・鍼灸接骨院です。

 

卵胞が育ち、受精も問題なく、胚盤胞になり、良好胚として凍結できたにも関わらず、何度移植しても結果が出ない・・・というケースに遭遇することがあります。

不妊治療期間が長いケースですと、何度か転院をされていることも多く、様々な検査をそれぞれの医療機関で行っていると思います。

しかし、一通りの検査を済ませていても、中には検査が抜け落ちていることがあり、その検査で原因が見つかったということも時にはあります。

 

「不妊治療」は臨床と研究が同時進行で行われている医療分野です。

 

病院によりその方針や検査をする項目が異なり、原因の捉え方も様々です。また、新たな知見に基づく検査が開発されることもあります。

そのため、一通り検査が済んでいると思っていても、必要な検査が抜け落ちていたりすることがあります。

うまくいかないのには必ず原因があります。

それが現代の医学で必ずしも解明できるものではないかもしれません。しかし、疑い、検査をすることでわかることも近年の研究の成果により増えています。

うまくいかず悩んでいる場合、治療法についてはもちろん、同時に今までの検査が必要十分なものであったかどうか見直す必要があります。もし行われていない検査があれば、担当医と相談しながらチェックをしてみてください。不妊治療は継続することが重要ですが、その検証も重要です。その際に治療や検査に不足がないかセカンドオピニオンを利用することも1つの方法です。

また、妊活では体を常に良い状態に保つことも重要です。漢方や鍼灸、接骨施術を利用することは妊活にプラス働きますので合わせて行うことをおすすめします。

 

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