タナココ鍼灸接骨院では「コンビネーション治療機 EU-910」を導入しています。
「超音波」と「マイクロカレント」&「ハイボルテージ」のコンビネーション治療機です。
特に「ハイボルテージ治療」は、野球の大谷選手も使用しているということを取材で話していたこともあります。そのほか多くのプロのスポーツ選手・トップアスリートも取り入れている治療器です。
EU-910 は「超音波」、「マイクロカレント」、「ハイボルテージ」のモードがあります。さまざまな症状に対して使用できます。
「超音波」は「音の波」=振動を用いたモードです。
EU-910 は1秒間に100万~300万回という非常に細かな振動を発生させることができます。
その振動はミクロマッサージと呼ばれ、直接刺激を与えると同時に、超音波が組織に照射される際に生じる熱で、立体的に患部を温め血流を改善させ、体の奥の方の筋肉や硬くなった組織を内部から温めることができます。超音波は痛覚は刺激することなく、筋肉を細胞レベルで和らげて、組織を活性化させることができ、心地が良い治療です。
「マイクロカレント」は「微弱電流」を用いたモードのことです。
この「微弱電流」は体の組織が損傷した際、自分自身で「治す」時に見られる電流と似ているため「治す」ために必要な細胞を集めたり、外傷を回復させたり、筋肉や神経が緊張した状態を正常に戻したりする働きがあります。
捻挫や打撲などによる腫れや炎症、またコンディショニングやクールダウンを目的とするなど、様々な症状や体のメンテナンスなどに利用されています。また神経や筋を興奮させないため、トレーニング後の筋のクールダウンにも最適です。極めて微弱で安全な電流ですので、損傷部位でも安心して治療ができます。
「ハイボルテージ」は高い電圧を用いたモードです。
高い電圧かけて深部組織に刺激を加えることで、素早く痛みを和らげることができます。一般的な低周波治療器では届かない部位へアプローチができるのが特徴です。今すぐなんとかしたい!という「寝違え」「ぎっくり腰」「捻挫」「肉離れ」などの急性で強い痛みに効果を発揮します。
さら、EU-910は、上記を組み合わせた「コンビネーション治療」ができるのが特徴です。つらい部位に刺激を組み合わせてアプローチすることで、効果的に治療することができます。
漢方鍼灸接骨院 & よもぎ蒸し・吸い玉・リフレクソロジーサロン
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