
何としても避けたい「ぽっこりお腹」ですが、ある条件が揃うと…
「ぽっこりお腹」は「運動不足」と「ある行為」が結びつくことで作られると、ある研究で示されました
それは「朝食を抜く」こと

「肥満」は脂肪組織に脂肪が大量にたまることを言いますが、脂肪がたまる「場所」により、大きく二つに分けられます
皮下に脂肪にたまる「皮下脂肪型肥満」とお腹の中に脂肪がたまる「内臓脂肪型肥満」です
「ぽっこりお腹」は「内臓脂肪型肥満」で見られ、悪いアディポサイトカインを放出するため、生活習慣病につながることが分かっています
しかし「内臓脂肪型肥満」、いわゆる「ぽっこりお腹型肥満」の原因は不明でした
これまで、動物に高カロリー、高脂肪食を与えても、からだ全体に脂肪がたまる「皮下脂肪型肥満」にはなりましたが、「ぽっこりお腹型肥満」にはなりませんでした
今回、ある条件で動物実験をしたところ、「ぽっこりお腹型肥満」になる条件がわかりました
それは「運動不足」+「朝食を抜く」
この二つの条件を満たすことで
・体重は増えないにもかかわらず、内臓脂肪が増加していた
・体内時計が乱れることで体温上昇リズムが遅れて代謝が低下した
・脂質代謝遺伝子の発現が変化し、代謝が低下した
上記の影響が見られることがわかりました

「食べ過ぎ」ではなく、「朝食抜き」+「運動不足」が作り出す、ぽっこりお腹
・朝食をしっかり食べる
・日常的に身体を動かす習慣をつける
ことで予防できそうです
ダイエットのために朝食を抜くのは逆効果、なんですね
ちなみに、ダイエットでよく話題になる漢方に「防風通聖散」がありますが、この漢方は本来ダイエットの処方ではありません
「防風通聖散」はもともとは「風邪薬」
特に「熱」の勢いが強い状態に使います
目の充血、鼻詰まり、口が乾き、口の苦味、尿が濃い、便秘、喉の痛み、胸の苦しさ、ネバネバした痰、咳など
「じゃあなんでダイエットに使われてるんだよ」と思われると思いますが、これは日本独特の考え方にあります
ある流派で「防風通聖散」を食べ過ぎによる食物の慢性中毒(=食毒)に対して多用していた経緯があり、このことで「防風通聖散」は食べ過ぎによる肥満症および肥満に伴う諸症に対して使われるようになりました
ただ、この薬、トラブルがあります
問題点としては2つ
・下剤が含まれている
・交感神経を興奮させる働きがある
痩せる、というよりは「やつれる」に近いのかもしれません
最近は「アケビ」の果実から抽出したエキスに、脂肪を熱として消費する性質をもつ「ベージュ脂肪細胞」を増やす効果が発見されたことが報告されています

アケビの果実は生薬「八月札(ハチゲツサツ)」といって気や血の流れを促し、余分な水を体から排泄する働きがあります
「飲むだけで痩せる」わけではありませんが、体脂肪を消費しやすい身体づくりをサポートできる生薬です
痩せるなら健康的に痩せていきましょう
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