
「年齢のせいかな?」という不調を感じたら「ベリー」です🫐
最近、疲れが取れにくい、手足が冷えやすい、階段を上るとドキドキする…。
「年齢のせいかな」って、つい思っていませんか?
でも、それ、血管年齢の老化が原因かもしれません。
血管が固くなったり、詰まりやすくなったりすると、体のあちこちに不調が出やすくなります。
怖いのは、放っておくと動脈硬化や心臓病リスクが高まること。
でも安心してください。
実は、「ちょっとベリーを食べるだけ」で、あなたの血管を若返らせることができるんです。
最新研究でも示された「ベリーの力」について、簡単・美味しい血管ケアをわかりやすくお届けします!

🩺 そもそも血管年齢って何?
血管は年齢とともに、弾力を失い、硬くなっていきます。
これを防ぐには、「血管内皮」という血管の内側の細胞を元気に保つことがカギ。
血管年齢が若いと、血流がスムーズで体の隅々まで酸素や栄養が行き渡り、疲れにくい体になります。
逆に、血管年齢が高いと、冷え、むくみ、頭痛、肌荒れまで引き起こすことも…。
🍓 ベリーを食べると血管が若返る!? 最新研究でわかった驚きの効果」 🍇
「ベリーって体にいいって聞くけど、何がどういいの?」
そんな素朴な疑問に、科学者たちが本気で答えた最新の研究が発表されました!
今回紹介するのは、イタリアのカターニア大学のチームによる、世界中の研究をまとめた「系統的レビュー&メタアナリシス」。
ざっくり言うと、いろんな研究結果をひとつにまとめて「結局ベリーってどうなの?」をズバリ答えたわけです。
2,558 人の参加者を対象とした45 件の研究が対象です。
🍒何を調べたの?
ポイントはたったひとつ。
「ベリーを食べると、大人の血管がちゃんと働くようになるのか?」
ここでいう「血管の働き」とは、血管の内側を覆う「内皮」がちゃんと広がったり縮んだりして、血流をスムーズに保てるか、ということ。
これがうまくいかないと、動脈硬化や心臓病のリスクがぐんと上がります。
📈結果はどうだったの?
ズバリ、ベリーを食べると血管の働きがよくなることがわかりました!
しかも、これは食べた直後でも、長期的に食べ続けた場合でも効果が認められました。
つまり、ベリーは即効性+継続効果の両方を持つスーパー食材だったんです!
🍓 どのベリーを食べればいいの?
研究では、さまざまなベリー類が調査されましたが、特にブルーベリーが注目されています。
もちろん、ストロベリー、ラズベリー、クランベリー、ゴジベリー(クコの実)なども効果アリ!
忙しい朝にヨーグルトに混ぜたり、冷凍ベリーを常備してスムージーにしたり。
手軽に取り入れられるのが、ベリーのいいところです。
🫐ベリーのどこがすごいの?
ベリーには、紫色や赤色を作る「アントシアニン」というパワフルな成分がぎっしり。
このアントシアニンが「血管を元気にする」力があるんです!
🛑 注意点もチェック!
もちろん、完璧な話ばかりではありません。
例えば
- 使われたベリーの種類
- 食べた量
- 被験者の健康状態(若い健康な人と、高血圧の人では違うかも)
こういった違いがあったため、すべての人に同じ効果が出るとは限らないことも、ちゃんと書かれていました。
また、甘く加工されたジャムやシロップ漬けはNG。添加砂糖が多すぎると、せっかくの健康効果が台無しになってしまいます…
なるべく生のまま、もしくは無糖・冷凍ベリーを選びましょう!
🎯「ベリー」を食べよう
小さなベリーに秘められた、すごいパワー。
毎日少し食べるだけで、血管が元気になって、体も軽く、肌もツヤツヤに──そんな未来が待っているかもしれません。
「でも忙しいし、何か始めるのは面倒…」
そんなあなたにこそ、この「ベリー習慣」はぴったり。
難しいことは何ひとつありません。
冷蔵庫にベリーをストックして、気が向いたときにパクッと食べるだけ。
未来の自分に、今できる最高のプレゼントを。
今日から、ベリーで血管を若返らせましょう🍓✨
ちなみに「ブルーベリー」の薬膳的な効果に
目の健康を改善する
血の巡りを良くする
肝(血液のコントロールや自律神経のコントロール)や腎(生命力など)を補う
働きがあり、西洋医学的にも中医学的にも共通の効果を持っていたりします🫐
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ご覧いただきありがとうございます
「なんか生きづらいな」
「なんか体の調子が良くないな」
と感じている方へ
漢方と鍼灸、心理学的アプローチを合わせた心身のケアで
日々の生活に彩りを添えるお手伝いをいたします
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
漢方薬局・鍼灸接骨院
&
吸い玉(カッピング)
足ツボ(リフレクソロジー)
ヘッドスパ・美容鍼
よもぎ蒸しサロン
《タナココ》