お風呂に入って「温まった」と感じるんだけど、すぐに「冷える」という人がいます
解決方法があります
あたたまるけど、冷えやすいというのは「潤い不足」かもしれません。
例えば「空のペットボトル」をあたためたとき、ペットボトル自体はあたたまりますが、すぐに冷たくなります。
一方「中身があるペットボトル」をあたためたときは、すぐには冷たくならず「あたたか〜い」が持続します。
これと同様で体が潤っていると冷えにくくなります。
冬は乾燥の季節ですので、体も乾燥しやすく、その結果冷えやすくなります。
「潤い不足」になると
・口や喉の渇き
・肌、目、唇がカサカサする
・便秘
・手足のほてり、のぼせ
・尿量減少
・空咳
・寝汗
・イライラしやすい
・関節が動かしにくい
・生理周期が短くなる
などがみられますので「乾燥しているかも?」と思った人は「潤い不足」を解消しましょう。
「潤い不足」の解消には「食べる」「寝る」「動く」が重要で、どれが欠けてもだめで全部必要です。
潤い食材を摂って、しっかり寝て、巡らせるために動くようにすると、内側から潤いが作られやすくなり「冷えにくく」なります。
潤い食材としては「白い食材」が目安です。白ゴマ、白キクラゲ、豆腐、豆乳、百合根、レンコン、牛乳、ヨーグルト、卵などを摂るようにしましょう。そのほか黒ゴマ、黒豆、黒キクラゲ、牡蠣などの「黒」の食材や人参、クコの実などの「赤」の食材も「潤いアップ」に役立つ食材です。
色々やっても潤いも増えないし、冷えちゃう…という人は「漢方」でお手伝いします。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ご覧いただきありがとうございます
「なんか生きづらいな」
「なんか体の調子が良くないな」
と感じている方へ
漢方と心理学的アプローチを合わせた心身のケアで
日々の生活に彩りを添えるお手伝いをいたします
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
漢方薬局・鍼灸接骨院
&
吸い玉(カッピング)
足ツボ(リフレクソロジー)
ヘッドスパ・美容鍼
よもぎ蒸しサロン
《タナココ》