香薷散《太平恵民和剤局方》

相模原、漢方、漢方薬局

香薷散《太平恵民和剤局方

証治分析: 陰暑証

・悪寒発熱、無汗、身痛、頭重脈浮 ← 夏に寒を感受し、邪が肌表に

・胸悶泛悪、腹痛吐瀉 ← 夏月多湿、湿傷脾胃、気機不暢、昇降反作

・舌苔白膩 ← 寒湿のあらわれ

これらは「夏に冷飲食し、外は風寒を感受し、内は湿邪の侵襲を受けた状態」による症状

 

方解:袪暑解表化湿和中

君:香薷 → 辛温芳香、解表除寒、袪暑化湿、夏の解表の要薬

臣:厚朴 → 苦辛で温、行気除満、内化湿滞

佐:白扁豆 → 健脾和中、滲湿消暑

使:酒 → 少量の酒と水煎し、散寒通経の効果を高める

 

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