納豆の死亡率に与える影響

納豆,死亡率低下,骨折予防

納豆が人気です。

 

新型コロナウイルス感染症のデマの一つで

「新型コロナウイルス対策! 天然藁納豆にウイルスは勝てない! 納豆に含まれるペプチドは肺炎の起因菌の膜を破壊します! 」

という内容が原因で、品切れはしていないものの人気のようです。

(これらのデマについては、消費者庁から注意喚起されています。ご注意ください。)

 

新型コロナウイルス感染症に効果があるというデータはありませんが、健康には良いようです。

大豆製品といえば「イソフラボン」ですが、以前より健康成分としてしばしばメディアでも話題となる成分です。

 

大豆製品の健康に与える影響を調べた日本の報告があります。

45〜74歳の92,915名を約15年間追跡調査した研究です。

 

調査では、

・大豆製品

・発酵大豆製品(納豆・味噌)

・非発酵大豆製品

・豆腐

の摂取量を調べました。

 

その結果、総大豆製品の摂取量と総死亡率については関連性は見られませんでしたが、発酵大豆製品と死亡率について、男性で10%、 女性で11%低下していました。

また、納豆については男性・女性に限らず、心血管疾患による死亡率を低下させました。

 

大豆発酵製品は日本の宝です。感染症の有無に関わらず日々の食事に積極的に取り入れましょう。

 

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