新型コロナウイルス感染症の中医学的認識

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清肺排毒湯についてのご相談は以下よりお願いいたします。

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北京中医医院院長で、中西医結合医療で新型コロナウイルス感染症の治療にあたった刘清泉氏による新型コロナウイルス感染症の中医学的認識です。


新型コロナウイルスでは「湿毒」を主体とする病態であって、決して「熱毒挟湿」ではありません。

熱毒挟湿証であれば、清熱解毒と袪湿で治療し、熱毒を一掃すれば湿は自然と消滅します。

湿毒化熱に対して、湿毒蘊熱の状況下で、もしむやみに清熱解毒を行えば、寒涼薬を早すぎるタイミングで使用することとなり、湿邪を悪化させ「氷伏」を生じさせてしまい治療効果に影響を与えてしまいます。

それゆえこの疾患は化湿を主とし「芳香化濁避穢」「透表散邪」「昇降脾胃」が治療の中心となります。

その結果、湿は化し、鬱熱は散じ、毒はなくなり、症状は次第に消失します。


中医学で治療するには実際に治療した人の経験が役立ちます。

 

このような病態を中国では「清肺排毒湯(せいはいはいどくとう)」をはじめとする各種漢方処方を西洋医学と合わせて用いて治療したわけです。

 

漢方をはじめとするさまざまな薬の出番がない方が良いのですが、もし感染者へ漢方を使用する場合は上記の認識が役立ちます。

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