感染予防に有効な距離について

コロナ,マスク,フィジカルディスタンシング

こんにちは、相模原 タナココ漢方薬局・鍼灸接骨院です。

 

新型コロナウイルス感染症予防にマスクは不要とする論文が撤回されました。

混乱期であったとはいえ、査読(他者によるチェック)があった論文でもこのようなことがあります。

このほかにも最近では大量に報告された新型コロナウイルス感染症関連の論文が、大量に撤回されているようです。

当初は「マスクなんて必要ない」と言われていましたが、少しずついろいろなことがわかってきて「やっぱりあった方が良いみたいです」となりました。

新しいものに対峙する時、過剰に対応するのは良くありませんが、慎重になるのはやはり必要だということがよくわかりました。

そのほかにもいろいろわかったこともありましたがここでは割愛します。

 

いろいろなカタカナ用語もでてきました。

「フィジカル・ディスタンシング」もその一つです。

そもそも感染予防のために有効な物理的な距離などはどのくらいなのでしょうか。

COVID-19、SARS、MERSに関する172件の研究(44件の比較研究、25,697名)のシステマティックレビューによると

・感染のリスクは物理的距離が1m以上の場合は2.6%、1m未満の場合は12.8%(2mの物理的な距離がより有効)

・マスクは感染リスクの大きな減少につながる可能性がある

・目の保護は感染の減少と関係していた

・もちろん、手指衛生が必要なことにはかわりない

などというものでした。

COVID-19

 

物理的距離を取り、マスクをしつつ、目からの感染も防ぎたいです。フェイスシールドについては(特に子どもの)賛否がありますが・・・。

もちろん手指衛生は基本です。これから来るかもしれない第2波を、わかっていることにはしっかり備えて、わかっていないことには慎重に対応して、乗り切りましょう。

 

新型コロナウイルス感染症予防で漢方をお飲みいただいていた方より、「予防のつもりで飲んでいたけど今まで感じていた不調が改善したので漢方を続けたい」というご連絡が増えています。

新型コロナウイルス感染症に対する漢方は、感染予防専用の処方ではなく、体調を崩さないように良い状態を維持する、崩れそうであれば先回りしてケアし、本来私たちがもつ機能を十分に発揮できるようにするものです。

日頃の体調管理では漢方や鍼灸接骨施術も有効ですので、新しい生活様式に上手に取り入れていただければと思います。

 

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