医療機器を身につける

こんにちは、相模原タナココ漢方薬局・鍼灸接骨院です。

 


Apple Watchが9月4日付けで「家庭用心電計プログラム」「家庭用心拍数モニタプログラム」の医療機器認証を取得しました。

ようやくという感じです。

海外では使用できた心電図計の機能が発表されてから実際に日本で使えるようにする土台作りに約2年かかりました。


今現在、まだ日本ではApple WatchのECG(心電図計)は利用できませんが、今後利用できるようになると思われます。今後どのように医療と連携がされていくのか楽しみです。いろいろと準備がすすんでいるようです。「アップルウォッチ 外来」を開始するクリニックもあるようですね。

 

 

さて、海外の研究報告ではありますが、Apple Watchの心電図変化の検出精度を調べた研究があります。

それによると

・STの上昇を感度93%、特異度95%
・ST上昇のない心電図変化を感度94%、特異度92%

検出できたとしています。

また、健常者対象の検討では90%の確率で心筋梗塞でないことを判定できたとしています。

 


心電図では様々な心臓の状況がわかりますが、異常が起こっている時の心電図がないと判断できません。症状出現時の心電図記録がとても重要です。

 

そのため、常に身につけている「時計」が異常に気づくことができるツールとして使用できるようになれば、例えば心筋梗塞など早ければ早い方が予後が良いとされる疾患に関しては予後を大きく改善できる可能性があります。

 

また、標準的な心電図検査が行えない状況下でも診断、治療に役立つことができる可能性もあります。

 

これから実際に医療に取り入れていくためにはいろいろ問題もあると思いますが、期待したいところです。

 

病気にならない体づくり、「未病先防(みびょうせんぼう)」には中医学による漢方や鍼灸がおすすめです。最近体調が崩れがち・・・というかたはぜひご相談ください。

 

相模原 タナココ漢方薬局・鍼灸接骨院

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